エリザベス女王杯とは相性がいい

エリザベス女王杯をご存じだろうか。競馬ファンなら知っていると思うが京都競馬場の芝2200mで開催されている外回りのG1レースである。このレースは牝馬限定といって女しか出走を許されていない。いわば保護レースであり、それだけにレースレベルは低くなりがちである。

しかし、牝馬限定だからこそ勝てない馬がいる。あの牡馬と互角に渡り合ったブエナビスタでさえエリザベス女王杯はとりこぼしているのだ。強い馬が勝つとは限らないレースだからこそ波乱の目もあるのだが、それだけ高配当を狙って獲ることがカンタンにはいかない。過去のデータ傾向を見ても使えるデータが少ない。とりあえず牡馬と対等に好走してきたような馬が狙い目なのは言うまでもない。このレースと相性がいい血統ディープインパクト産駒は予想オッズを見るまでもなく人気しやすい。うまく人気にならない見落とした部分に気づけるかが高配当を獲る上でのポイントといえるだろう。

エリザベス女王杯の予想につながるデータ分析はkeibasite.comで公開されているので見ておくことをオススメしたい。あまり休み明けの馬が走ることはなかったが2016年はミッキークイーンが休養明けで3着と過去のデータを破る快走を見せている。とはいえ、牝馬トップクラスの実力があったことを思えば、どの馬にも当てはまると考えるのは危険でしかない。よく追い切り調教を参考にしている人がいる。それよりもパドックで確認した方が調子の判断はつけやすいことを覚えておこう。パドックのまわりにオッサンがまとわりついているのには理由があるということだ。

エリザベス女王杯の予想と馬券で勝つために投資馬券の手法を学ぶことをおすすめしている。投資競馬を実践している唯一の競馬予想サイトkeibasite.comは無料公開で9年プラスの実力を利用した馬券を構築することで個々にあったオッズゾーンを形成できると主張している。私も実際に利用してみたが、自分が得意とする1つのファクターに集中すればいいだけなのでラクチンだった。競馬新聞もJRA-VANがなくても困らないしデータ分析も代行してくれるから競馬予想にかかる時間と費用を圧縮できる。

従来の競馬予想は、胴元の不充分なデータをもとに予想するしか手段がなかった。おまけに競馬新聞とJRAはナアナアの黒い関係なので本当の意味で役立つ情報を入手することはできない。競馬記者があなたを勝たせるために頑張るだろうか。答えはノーである。おそらく個人で情報を独占しているはずだ。そういった情報を最収集しているkeibasite.comのクラウドシステムにより導きだされた高精度な買い目を提供している。

最先端の競馬予想を駆使すれば競馬で勝つことは難しくないだろう。ただし、誰でも利用できるわけではないため注意が必要である。

      2017/03/09

 - エリザベス女王杯2